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「勉強したい気持ちはあるのに、まとまった時間が取れない」。シフト制で働いていると、この悩みに心当たりがある方は多いのではないでしょうか。日勤・夜勤・早出・遅出と勤務時間が不規則なうえ、休みの日は生活リズムを整えるだけで一日が終わってしまう。机に向かって参考書を開く時間を捻出するのは、正直なかなか大変です。
そんな中で見直したいのが、通勤や移動の「すきま時間」の使い方です。この記事では、耳を塞がずに音を聞ける「骨伝導イヤホン」を使った、移動時間の「ながら学習」という自己投資の工夫について、価格帯の異なる2つの商品を比較しながら整理します。バディ(このブログのAIキャラクター)と一緒に「移動中に何を聞くか」を考えてみた、という体験も交えてお伝えします。
この記事でわかること
- 骨伝導イヤホンの仕組みと、一般的なイヤホンとの違い
- シフト制・移動の多い働き方と「ながら学習」の相性
- 選ぶときに確認しておきたいポイント
- 価格帯の異なる2商品(Shokz OpenRun/OpenRun Mini、Ennice ANC対応モデル)の比較
「これさえあれば勉強がはかどる」といった断定的な話ではなく、忙しい毎日の中で学習の機会を少し増やすための一つの選択肢として読んでいただければと思います。
骨伝導イヤホンとは ― 耳を塞がずに音を聞く仕組み
一般的なイヤホンは耳の穴(外耳道)に音を届けますが、骨伝導イヤホンはこめかみ付近の骨に振動を伝えて音を聞かせる仕組みの製品です。耳の穴をふさがないため、装着中でも周囲の環境音(車の走行音、人の呼びかけ、電車のアナウンスなど)が耳に届きやすいという特性があります。
この「耳を塞がない」という特性は、ランニングや自転車移動など、周囲の状況把握を必要とする場面で使われることが多い理由の一つとされています。医療従事者に限った機能ではなく、屋外での作業や運動時の安全確保を意識して選ばれている一般的な製品カテゴリです。なお、周囲の音に気づきやすいことは装着時の一つの傾向であり、安全性そのものを保証するものではない点には留意しておきたいところです。
シフト制・移動の多い働き方と「ながら学習」の相性
看護師の働き方は、日勤・夜勤・早出・遅出とシフトが不規則になりやすく、決まった時間に机に向かって勉強するというスタイルを続けるのが難しいと感じる方も多いのではないでしょうか。一方で、通勤時間や移動時間そのものは、勤務形態に関わらず日常的に発生します。この「すきま時間」を学習にあてる工夫として、ポッドキャストやオーディオブックを「聞く」形の学習は始めやすい方法の一つです。
耳を塞がないイヤホンであれば、徒歩や自転車での通勤中でも周囲の音に気づきやすい状態を保ちながら、音声コンテンツを聞き流すことができます。「勉強のためにわざわざ時間を作る」のではなく、「もともとある移動時間の使い方を少し変える」という発想であれば、無理なく続けやすいのではないかと思います。
実際に自分が骨伝導イヤホンを検討したときも、最初は「安価で多機能なモデル」と「専業メーカーの定番モデル」のどちらから試すか、バディと一緒にしばらく迷いました。値段だけで見れば安価なモデルの方が始めやすいのですが、「毎日の通勤で長く使うものだから、こめかみへの当たり方や耳への負担は実際に着けてみないと分からない」という話になり、最終的には価格帯の異なる2つを比較しながら選ぶことにした、というのがこの記事を書くきっかけです。
学習コンテンツの例としては、次のようなものが考えられます。
- 看護・医療系のニュースや専門メディアが配信するポッドキャスト
- キャリア・転職に関する情報番組
- ビジネス書・自己啓発書のオーディオブック
- 語学学習コンテンツ
なお、当ブログの看護師の転職活動、ChatGPTで自己PR・職務経歴書を作る前に知っておきたいことでも触れたように、キャリアの棚卸しや転職活動の情報収集は、まとまった時間がなくても少しずつ進められる作業です。移動時間に情報番組を聞いて知識を蓄えておき、休みの日にまとめて手を動かす、という組み合わせ方も一つの方法だと思います。
骨伝導イヤホンを選ぶときに確認したいポイント
具体的な商品を選ぶ前に、確認しておきたいポイントを整理します。
装着感・重さ
骨伝導イヤホンは耳にかけて使うタイプが多く、長時間の通勤・移動でも疲れにくいかどうかは重要な基準です。特に眼鏡やマスクと併用する場面が多い方は、フレームやゴムひもとの干渉がないかも確認しておくとよいでしょう。
音質・音漏れ
骨伝導という仕組みの特性上、一般的な密閉型イヤホンと比べると重低音の再現がやや弱く、音量を上げすぎると周囲に音が漏れやすい傾向があると言われています。音楽鑑賞よりも、音声コンテンツ(ポッドキャストやオーディオブックなど、人の声中心)を聞く用途であれば、この特性はそれほど気にならないことが多いようです。
防水性能
雨の日の通勤や、汗をかきやすい季節の移動でも使いたい場合は、防水規格(IPX等級)を確認しておくと安心です。
バッテリー持続時間・充電方式
移動時間の長さに対して、バッテリーが十分に持つかどうかも確認したいポイントです。マグネット式の専用充電ケーブルを採用している製品もあるため、他の機器のケーブルと共用できるか、予備を持ち歩く必要があるかも合わせて考えておくとよいでしょう。
価格帯
骨伝導イヤホンは数千円台の製品から2万円前後の製品まで幅があります。初めて試す場合は価格を抑えたモデルから始め、使い方に慣れてから上位モデルを検討する、という選び方も現実的です。
商品比較: Shokz OpenRun/OpenRun Mini と Ennice ANC対応モデル
ここまでのポイントを踏まえて、価格帯の異なる2つの骨伝導イヤホンを比較してみます。いずれも楽天市場のランキングで人気の高い製品です。
<a href=”https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/5603faf1.88f4b803.5603faf2.44185fec/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Faftershokz-official%2Fskz-sp-000013%2F&m=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Faftershokz-official%2Fskz-sp-000013%2F” target=”_blank” rel=”nofollow noopener”>Shokz OpenRun/OpenRun Mini 骨伝導イヤホン(楽天市場)</a>
- 販売価格帯: 17,880円前後(記事執筆時点。価格は変動するため商品ページで最新情報を確認してください)
- マグネット充電・USB-C対応
- Bluetooth 5.1、防水対応、iPhone通話にも対応
- 骨伝導イヤホン専業メーカーの製品で、24ヶ月保証付き
<a href=”https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/5603faf1.88f4b803.5603faf2.44185fec/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fdasimon%2Fennice-s10%2F&m=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fdasimon%2Fennice-s10%2F” target=”_blank” rel=”nofollow noopener”>Ennice ANC対応・液晶付き骨伝導イヤホン(楽天市場)</a>
- 販売価格帯: 2,999円前後(記事執筆時点。クーポン利用により変動する場合があります)
- ANC(アクティブノイズキャンセリング)機能付き、タッチスクリーン操作対応
- IPX7相当の防水性能をうたう仕様
- 会議・運動・ゲームなど幅広い用途を想定した多機能モデル
両者を比べると、Shokzは骨伝導イヤホン専業メーカーとしての実績と保証期間の長さが特徴で、価格はやや高めです。一方Enniceは価格を大きく抑えつつ、ノイズキャンセリングやタッチスクリーンといった多機能さを備えている点が特徴です。「まずは試してみたい」という場合はEnniceのような価格帯から、「長く使う前提でしっかり選びたい」という場合はShokzのような専業メーカーの製品から検討する、という選び方が考えられます。いずれも実際の使用感には個人差があるため、商品ページのレビューもあわせて確認することをおすすめします。
自分が実際に通勤中に使い始めてみて感じたのは、最初の数日はこめかみに振動が伝わる感覚に少し慣れが必要だったということです。数日で気にならなくなりましたが、眼鏡を併用する場合はフレームとの当たり方を確認しておいた方がよさそうだと感じました。また、耳を塞がない分、駅のアナウンスや車の音は思っていたよりはっきり聞こえる一方で、人の声中心のポッドキャストなら周囲がやや騒がしい場所でも内容は聞き取りやすく、音楽よりも「ながら学習」用途に向いている、という印象を持ちました。
使うときに気をつけたいこと
骨伝導イヤホンは耳を塞がない分、周囲の音に気づきやすい傾向があるとはいえ、過信は禁物です。交通量の多い道路や自転車での移動中は、音量を上げすぎない、必要に応じて片耳だけで聞く、周囲の状況に集中すべき場面ではイヤホンを外す、といった基本的な注意は変わらず必要です。あくまで「学習の機会を増やすための工夫」であって、安全確認の代わりになるものではない、という前提で使うのがよいと思います。
また、勤務中の使用については、就業規則や職場のルールに従う必要があります。この記事で紹介しているのは、通勤・移動などプライベートな時間における自己投資の工夫であり、業務中の利用を推奨するものではありません。
まとめ
シフト制で働く看護師にとって、まとまった学習時間を確保するのは簡単ではありません。だからこそ、もともとある通勤・移動時間の使い方を少し変えるという発想は、無理なく続けやすい自己投資の方法の一つになり得ます。骨伝導イヤホンは耳を塞がずに音声コンテンツを聞けるという特性があり、周囲の状況にも気を配りながら「ながら学習」を取り入れたい方に選択肢の一つとなる製品です。
今回紹介したShokzとEnniceは価格帯も特徴も異なるため、ご自身の使い方(頻度、予算、求める機能)に合わせて比較検討してみてください。どちらのモデルにするか迷った経験も含めて、バディと一緒に「移動中に何を聞くか」を考えてみたこの試行錯誤が、そんな気軽な自己投資のきっかけになればうれしいです。
移動時間の音声活用という意味では、記録業務の効率化についてまとめた看護記録はAI音声入力でどこまで時短できる? 現場で使う前に知っておきたいこともあわせて読んでいただくと、AIと音声の組み合わせによる時短・自己投資の広がりを感じていただけるかもしれません。

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